まじで渋谷にスフィンクス 「シヴィライゼーション: 時代と盟友」の広告
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
先日、渋谷109近くで遭遇した、スマホ向けストラテジーゲーム「シヴィライゼーション: 時代と盟友」の広告です。 「渋谷にスフィンクスを建てるわ」って、まさか有言実行してしまうとは。


スフィンクス像の隣に展開されたビジュアルでは、エジプトの女王を思わせるキャラクターが「私がこの国の女王になったら、渋谷にスフィンクスを建てるわ。」という挑発的なコピーを展開。これだけでもだいぶパンチ効いていますが、翌日また近くを通ったら渋谷の一角にスフィンクス、建ってました。

実物のスフィンクス像を出現させることで、インパクトを最大化。場所は渋谷109近くの交差点ということもあり、人通りも多く「なんだこれー!」といった驚きの声が結構聞こえてきてました。
「渋谷にスフィンクス」という異色すぎる組み合わせが、非日常感と話題性を両立させた広告事例でした。
(ちなみに、スフィンクス隣に設置された説明書きのようなアラビア文字。意味は「共有せよ」だそうです。)

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