言葉よりも“目で見て”訴えかける Back Marketの広告
おはようございます。2025/7/6 本日の広告事例をお送りします。
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
加藤誠也 広告
2025.07.06
誰でも
先日原宿エリアで遭遇した、Back Marketの広告です。同じ場所の「過去と現在」の写真を並べ、氷河の後退や雪の減少を視覚的に表現していました。


氷河が減り、景色が変わっていく様子は視覚的に説得力があり、地球環境の変化を直感的に感じさせます。言葉よりも“目で見て訴えかける”力強い表現です。
「新しいデバイスのコストは地球が負担している」ってコピーがグッとくるというか、考えさせられます。

「新品」にフォーカスした消費文化に疑問を投げかけつつ、“それ以外”という選択肢を提案し、訴えかけたメッセージ広告でした。
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