紫グラデーションが没入感を演出「EDIFIER」の広告

おはようございます。2025/6/22 本日の広告事例をお送りします。
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
加藤誠也 広告 2025.06.22
誰でも

先日、渋谷駅前で遭遇した、山﨑賢人さんを起用した「EDIFIER」の広告です。紫グラデーションが没入感を演出。周囲のカラオケや飲食店の喧騒の中でも視線を奪う存在感を放っていました。

広告には一貫して「心揺さぶるサウンドを日常に あなたと共鳴する・EDIFIER」とあり、音響を「性能」ではなく「共鳴」という感性的な言葉で表現。日常生活に寄り添う、新たな存在として製品を位置づけたい狙い…があるのかなと。

また渋谷駅前をはじめ、新宿駅ではポスターでも複数遭遇。デザイン構成は一貫して同じですが、背景の色味と紹介している商品が異なるようでした。

「スピーカー」ってカテゴリーで見ると、OOHで宣伝している製品ってあまり見ないかもしれません。だからこそ、なおさら新鮮に感じた事例でした。

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