圧倒的な「解放感」 コヤマドライビングスクールの広告
おはようございます。2025/6/16 本日の広告事例をお送りします。
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
加藤誠也 広告
2025.06.16
誰でも
先日渋谷駅で遭遇した、コヤマドライビングスクールの広告です。果てしなく続く海上道路の写真で視覚的インパクトを作りつつ、シンプルな「走れ。」メッセージで、ドライビングの爽快感と自由さをストレートに訴求。

なんとなく、「運転できるようになること=世界が広がること」という価値を絶景のビジュアルとともに強調したい意図があったんじゃないかと思います。「走れ」って最小限の言葉だからこそ、最大限の想像力を生み出すっていうか、 解釈は人それぞれ自由で自分なりの“走る意味”を考えられるってのが良いですよね。
一見すると「教習所」の広告かもわからない、思い切ったビジュアルですが、情報量を抑えたことで逆に印象を残りやすくなった…そんなことを感じた広告事例でした。
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