「Good評価」機能推し? スポットバイトルの広告
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
先日、新宿駅で遭遇した、dip「スポットバイトル」の広告です。テキストでの説明を抑えつつ、「スポットのバイトはスポバ」と直球で分かりやすいメッセージが印象的です。


広告には、SnowManの深澤辰哉さん、佐久間大介さん、向井康二さんを起用。かっちりしすぎず、カジュアルで等身大。“気軽さ”と“安心感”のバランスが絶妙な印象を受けました。

広告では「Good Job」アイコンで“評価されるとボーナスがもらえる”という点を視覚的に表現。サービス説明よりも「Good評価」機能をプッシュしていたのが印象的で、「成果が評価される仕組み=ゲーミフィケーション要素」を訴求し、他社サービスとの差別化を図りたい狙いがあるのかなと。

先週は結構色んなところで広告を見ましたが、認知拡大を狙ってプロモーション強めている様子が伺えますね。
広告は、印象に残る黄色ベースに統一し、各種媒体をまたいでもぱっと見の視認性とブランドの一貫性が確保されていました。今後の展開にも注目していきたいところ。
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