【福岡で遭遇】Audibleの広告
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
7月4〜7日に「福岡」に行ってきました。今日はその際に遭遇した広告を紹介します!
博多駅で見つけたAudibleの広告です。センターの大型ビジョン中心に、横に柱、縦長バナー(フラッグのようなやつ)とフレームレスのサイネージが複数面。 形、仕様の違うサイネージを複数同時に展開し、空間全体をジャックしていました。

映像では、家事や洗い物など日常のスキマ時間にAudibleでオーディオブックを楽しむ様子を描写。出演者はヘッドホンをつけながらリラックスした表情で家事をこなし、視聴者に「ながら読書」の利便性を直感的に伝えていました。

普段意識されにくい「音声コンテンツ」の体験機会を創出しようとする狙いが読み取れる広告でした。
ここの広告枠、1つ1つ単体だとそこまで存在感は大きく無い印象でしたが、全て組み合わさると強烈な媒体でした。
特に、大画面横の横断幕のような広告枠、ここ「サイネージ」だったんですよ…!驚きですよね(しかも動画も流せるらしい…超縦長動画、作るのも大変そう)

出典:https://www.jrkyu-ag.co.jp/media_guide2025/index.html#page=5
博多駅自体、地元の方はもちろんですが、観光客や訪日外国人の方が多く、本当いろんな方が利用されている印象がありました(東京でいうところの新宿駅に近い感覚でした)。
面白そうな広告媒体だったので、ぜひ活用検討してみてください!
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