「雨の日の思い出もクリアに」 クリンビューの広告
おはようございます。2025/7/8 本日の広告事例をお送りします。
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
加藤誠也 広告
2025.07.08
誰でも
新宿駅で遭遇、「クリンビュー」の広告です。先日見た広告の続き。
うっすらぼんやりしか見えなかったビジュアルがクリアに。見えなかった言葉や景色が見えるようになっていました。


「雨の日の思い出もクリアに」というコピーとともに、視界の変化が記憶の鮮明さにまで影響を与えるという、ストーリー性を感じる展開になっていました。前面の景色にルームミラー、“3人のドライバー”の物語を勝手に深読みして楽しんでいた自分がいた。
「街がきらめいているのは、雨のせいか君のせいか。」なんて、完全にドラマな世界観…ですね。製品の実用性だけでなく、雨の日のドライブを美しく描いています。

製品の宣伝にとどまらず、商品を使うことで生み出される“気持ちの変化”までを丁寧に描いていた広告でした。
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