“ダンジョン”な新宿駅を無限城に 「鬼滅の刃 無限城編」の広告
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
先日新宿駅で遭遇した、劇場版「鬼滅の刃」無限城編の広告です。

注目の話題作!原作はすでに完結していますが、アニメ版も完結に向けて動き始めましたね。今回の広告では、新宿駅東口の入口を囲むような演出で、まるで作中に登場する「無限城」に入り込んでいくかのような演出が特徴的でした。
“ダンジョン”と呼ばれるほど複雑な構造の新宿駅。確かに無限城感ありますね。(私自身、初めて新宿駅に来た時に猛烈に迷子になったことを思いましました。「貴様らがこれから行くのは地獄だ」ってフレーズが自分に重なる)

しっかり考えられているなと感じたのが、その中のポスターの配置。
新宿駅構内の階段沿いに設置されたポスターでは、・東口入り口入ってすぐは、“上限の鬼(敵)”が描かれたビジュアル・JR新宿駅改札内に入って出てくるのは、“柱・鬼殺隊”が描かれたビジュアルと場所によってポスターの内容が異なっていました。
駅構内のビジュアル配置一つとっても「鬼vs鬼殺隊」の構図になっていて、作り手のこだわりを勝手に感じていました(意図なくたまたまかもしれませんが…)



バリエーション数も多かったので、全部のビジュアルを制覇することはできませんでしたが、それぞれ1キャラクター1枚のポスターで展開され、自分の“推し”キャラのポスターを写真に収める姿が数多く見られました。
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