【今日のOOH】EDWINの広告
※考察は私個人としての意見で書いておりますのでご注意ください。
先週、渋谷駅や恵比寿駅で遭遇した、EDWINの広告です。

「いいジーパン穿こうぜ」というストレートで力強いコピーに、シンプルなジーパンのビジュアルです。 ジーパンの「育てる楽しさ」や「自分だけの一本になる特別感」を訴求。機能性ではなく“共に生きる相棒”として共感を生むような広告でした。


余白を活かしたレイアウトと無機質な図版が印象的で、商品説明よりも“姿勢”を語るスタイルが特徴的です。
広告内に、「2025.3.31 RELEASE」とあり、なんだろう?と思って調べてみたら、EDWINのジーパンのこだわりをまとめた冊子がリリースされたようでした。

出典:https://edwin.co.jp/products/madebyedwin.html
この冊子、読んでみたら結構面白い…!ジーパン欲しくなりました。

冊子の一部抜粋。ジーパンづくりへの強いこだわりを体感できる。
春の新生活・新年度シーズンを意識した展開でしょうか。新たな一歩を踏み出す人々に向け、“いいジーパン”=信頼できる相棒としてのメッセージが響きます。購買喚起というよりも、ブランド価値と共感を高める狙いを感じた、そんな事例でした。
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